— Cat Fun🐱 (@CatDiscover) January 26, 2022
ミルクにぶら下がる子猫
前回に続いて、猫の身体能力がすごい動画です。
必至にミルクに捕まっている、子猫ちゃんの動画です。
子猫とはいえ、これまたけんすい力強そうな猫ちゃんですね。
ボクが飲むんだからねーーーーー!!!!
きょうだいたちも飲みたそうで、下でウロウロしていますね。
ミルクを飲む子猫ちゃんがうらましくって、手を伸ばしていますが、
かわいそうに2匹とも手が届いていないですね( ;∀;)
全部で何匹いるのでしょうか?動画では子猫ちゃんは2匹だけ見えていますね。
途中でママ猫(パパ猫?)が登場し、ミルクを飲む子猫ちゃんのところで立ち止まります。
ママ猫ちゃんもおちびちゃんが必死にくらいついているのが気になっているのか、
自分もミルクが欲しいなって思っているのかミルクに近づきちょっとクンクンしていますが
しばらくたったらトコトコどこかへ行っちゃいましたね。。
ミルクを持っている飼い主さんもずっとミルクを持つ手を
くるくる左右に回したり、上下に手を上げ下げしたりしてみますが
子猫ちゃんはびくともせずに飲み続けています。
飼い主さんこの子はすごいと思っていることでしょうね!
ミルクを持つ手もきっとお疲れのことと思います!笑
小さいながらも一生懸命飲みたい気持ちが伝わってくる動画ですね。
大きくなったら、魚などにもぶら下がってきそうですね。
子猫のミルク、授乳について
母猫がお乳をあげられないときは人工授乳を
母猫からミルクが出るのであれば問題はありませんが、母猫が病気であったり、母乳の出が悪かったり、子猫を育てる気がない場合は、人工授乳が必要です。猫用ミルクを15cc程度用意し人ます。哺乳瓶は煮沸しておいてください。ネコ用ミルクは人肌位に温め、哺乳瓶に入れます。健康な子猫であれば、自力で哺乳瓶を吸いはじめます。弱っている猫には、ブドウ糖入りのミルクをスポイトで舌に少したらしてあげます。脱脂綿を棒状にひねってミルクに浸し、口をつついて吸わせる方法もあります。生後1週間までは2〜3時間おきに、2〜3週間までは3〜5時間おきに、数回に分けて哺乳するのが目安です。飲み残す場合はその都度捨ててください。赤ちゃんの排便・排尿をお手伝いしてあげましょう。柔らかいガーゼやティッシュペーパーで肛門のまわりを軽くたたき、排便を促す。排便後は、お湯で湿らせた脱脂綿できれいに拭き取ってあげましょう。湯たんぽの上にタオルや毛布を敷いて、その上に子猫を寝かせます。もしも近所に出産した母猫がいれば、2~3日ほど乳母になってもらうという方法もあります。離乳は生後1ヶ月ごろから始めるとよいでしょう。
猫用ミルクで離乳食を始める
子猫の乳歯は2~3週間で生えてきて、生後1カ月を過ぎるころには26本の歯がすべて生えそろいます。その頃、子猫は母親が噛んでいた食べ物を食べるようになるのでその頃に離乳食を開始しましょう。まず、猫用ミルクを器に注いでといて猫に食べさせてみます。ミルクを指先につけて舌や口につけてあげ、ペロペロとなめるようならスプーンで少量ずつ口の中に流し込んであげましょう。ミルクの味を覚えたら、ペースト状のものを与えてみてください。チーズや細かく刻んだ赤身の牛肉、白身魚などを猫用ミルクに混ぜて練り合わせたものが良いでしょう。ベビー用キャットフードを使ってもよいでしょう。1ヵ月くらいかけて、徐々に母猫と同じものを食べられるようにならしていきましょう。離乳食は母乳と並行して行うので、食事の量に神経質になる必要はありませんし、無理に食べさせることもありません。ただし、離乳期に偏食癖がつくと言われているので、いろいろなものを食べさせてあげましょう。最初はスプーンを使ってなめさせることから始め、やがて自分でお皿から食べられるようにしましょう。子猫が母乳以外の食べ物を食べるようになると、母親がおしりの始末をしなくなるので、離乳食と同時に子猫用のトイレを用意してあげるとよいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
たくましく、ほほえましい子猫ちゃん動画と子猫のミルク、授乳についてご紹介させていただきました。最後までご覧いただきありがとうございました!
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